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コミュニケーションが足りない、と言う前に考えるべき3つの問い

クライアント企業の社員との
グループセッションの場で、
よくこんな言葉を耳にします。

「うちの部署はコミュニケーションが不足している」
「もっとみんなで意識しないと…」

多くの組織でよく聞くフレーズです。

「うちはコミュニケーションが完璧です」
と言える会社の方が、むしろ珍しいかもしれません。

その日も同じように
「コミュニケーション不足」
を口にする社員がいました。

もっともな意見ではありますが、
どうも具体性に欠けていたので、
私はいくつか質問をしてみました。

「コミュニケーション不足なのはわかったけど、
具体的に何をしようと思っているの?」

すると、返ってきたのは
「えっ、だからコミュニケーションを積極的に…」

残念ながら、それでは答えになっていません。

続けて尋ねます。
「では、コミュニケーション不足が原因で起きている弊害は?」
「コミュニケーションが活発にとれている状態って、どんな状態?」

しかし、
やはり答えは返ってきませんでした。

きっと、
「なんとなく不足している気がする」
「もっと取れた方がいい気がする」と、
漠然と感じていただけなのでしょう。

ですが、これはその社員だけの話ではありません。

他の会社でも、
「コミュニケーション不足を解消しよう」
と口にする人は少なくありません。

確かに、
コミュニケーションが活発な職場は理想的です。
しかし、
「イメージが曖昧なまま取り組むこと」こそが
最大の落とし穴です。

大切なのは、
「より具体的に」イメージし、
メンバー全員で共有すること。

例えば次の問いを、社内で投げかけてみてください。
• コミュニケーション不足が招いている弊害とは何か?
• コミュニケーションがとれているとは、どういう状態か?
• その状態を実現するために、私たちは何をすべきか?


もし社内で
「コミュニケーション不足」
が話題に上がったら、

これらの問いを通して、
曖昧な言葉を具体的な行動イメージに
落とし込んでみましょう。

“なんとなく”から脱し、
具体的に“描ける”状態へ。

そこから初めて、
職場のコミュニケーション改善は動き出します。


最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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