行動指針が社内に浸透しない本当の理由

経営理念や行動指針を
掲げている会社は多いですが、
御社はいかがでしょうか?
しかしながら、
社員に
「会社の行動指針を言ってみて」
と尋ねてみると、
なかなか出てこない。
そんなことが珍しくないのです。
なぜでしょう。
私は行動指針が
「会社から与えられた言葉」
になってしまっていることが
その理由の一つではないか
と思っています。
前回、
「会社らしさは、出来事の中に隠れている」
という話をしました。
例えば、
お客様が困っていたとき、
担当者が自分の仕事の範囲を
超えてでも最後まで対応した。
忙しい仲間がいたとき、
誰に言われるでもなく
周囲が手伝った。
難しい依頼に対して、
「できません」と断る前に、
どうすればできるかを
みんなで考えた。
こうした出来事を振り返り、
「なぜ、それをうちの会社らしいと感じたのか」
と考えてみます。
すると、
「お客様を最後まで大切にする」
「困っている仲間を放っておかない」
「できない理由より、できる方法を考える」
といった「会社らしい行動」が
見えてきます。
私は、こうした行動こそが
行動指針の原点に
なるのではないかと思っています。
立派な言葉を掲げて
社員に押しつけるのではなく、
すでに自分たちが大切にしている
行動を見つけ、
それを言葉にする。
そうすることで行動指針は、
「会社から守るように言われたもの」
ではなく、
「私たちは、こういう行動を大切にする会社だよね」
という、自分たちの約束になります。
会社らしい出来事を見つける。
そこから会社らしい行動を見つける。
そして、その行動を言葉にする。
このプロセスを社員と一緒に行うことが、
「会社らしさ」を社風として育てていく
第一歩になるのではないでしょうか。
【今回の問い】
御社で、これからも大切にしていきたい
「会社らしい行動」とは何でしょうか?
掲げている会社は多いですが、
御社はいかがでしょうか?
しかしながら、
社員に
「会社の行動指針を言ってみて」
と尋ねてみると、
なかなか出てこない。
そんなことが珍しくないのです。
なぜでしょう。
私は行動指針が
「会社から与えられた言葉」
になってしまっていることが
その理由の一つではないか
と思っています。
前回、
「会社らしさは、出来事の中に隠れている」
という話をしました。
例えば、
お客様が困っていたとき、
担当者が自分の仕事の範囲を
超えてでも最後まで対応した。
忙しい仲間がいたとき、
誰に言われるでもなく
周囲が手伝った。
難しい依頼に対して、
「できません」と断る前に、
どうすればできるかを
みんなで考えた。
こうした出来事を振り返り、
「なぜ、それをうちの会社らしいと感じたのか」
と考えてみます。
すると、
「お客様を最後まで大切にする」
「困っている仲間を放っておかない」
「できない理由より、できる方法を考える」
といった「会社らしい行動」が
見えてきます。
私は、こうした行動こそが
行動指針の原点に
なるのではないかと思っています。
立派な言葉を掲げて
社員に押しつけるのではなく、
すでに自分たちが大切にしている
行動を見つけ、
それを言葉にする。
そうすることで行動指針は、
「会社から守るように言われたもの」
ではなく、
「私たちは、こういう行動を大切にする会社だよね」
という、自分たちの約束になります。
会社らしい出来事を見つける。
そこから会社らしい行動を見つける。
そして、その行動を言葉にする。
このプロセスを社員と一緒に行うことが、
「会社らしさ」を社風として育てていく
第一歩になるのではないでしょうか。
【今回の問い】
御社で、これからも大切にしていきたい
「会社らしい行動」とは何でしょうか?
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