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セミナーの学びを最大化する受講姿勢

私は年間で30回以上、
講師として登壇します。

セミナーは集客型の時もあれば、
企業内研修の時もあります。

そこで、
いつも感じることがあるのです。

それは、

同じセミナーを受講しているのに
学びが多い人と
そうでない人がいること。


受講する本人の意識次第
と言ってしまえば
それまでなのですが、


この違いはどこにあるのか? と
気になって考えてみたのです。


一言で言えば

「自分事として捉えているか」
につきます。

セミナーを受講する一般的な場合は
インプットが主です。

「役に立つ話しを聞く」
「新しい情報を仕入れる」など

これがいけないわけではありませんが

学びの多い人は
常に「自分事として捉えている」
のです。

内容を肯定的に受け止めて

自分は、このように考える
自分は、このように伝える
自分は、こんな事例がある など

講義を聞いていながら
自分事として捉えているのです。

このような意識の人からは
現場に即した質問が寄せられます。
とてもリアリティがあります。

「再現性(アウトプット)」
を意識してるとも言えますね。


一方で、これはどうなのか?
と思ってしまうケースもあります。

それはおかしい 
自分はそうは思わない
ここが間違っている
などと、

否定的、批判的、評価的に
捉えるのです。

これでは学びは少ないです。

せっかくセミナーを受ける機会があれば
肯定的に、自分事として捉える
そんな意識と姿勢で臨みましょう。

きっとセミナーでの学びは倍増します!


最後までお読みくださりありがとうございます。

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