ポジティブディスカッション
定期的にクライアントの経営陣と
目標達成に向けてのミーティングをしています。
その際の効果的なアプローチを
この場で共有したいと思います。
それは・・
「ポジティブディスカッション」
これまでは、いわゆる
「問題解決アプローチ」がメインでした。
問題解決アプローチとは
1.自分たちの問題点や弱点にフォーカスする
2.問題が起きた原因を見出しその改善を図る
決して間違っているとは
思わないのですが
実は、今ひとつ突き抜けられない
ジレンマを感じていたのです。
そこで、あえてフォーカスポイントを
問題点から可能性へ、
弱みから強みへと変化させてみました。
すると思った以上に手応えと成果を
得ることができたのです。
それが
「ポジティブディスカッション」です。
具体的なアプローチは以下のとおりです。
まず、発見のフェーズ
これまでを振り返り、組織の本当の良さや可能性、強さを発見する
「一番良いところは、どんな場面で発揮されているか?」
「一番喜ばれているのは、誰に対して何をしたときか?」
「一番強くて、他に負けないのは、どんなことか?」
次に、未来のフェーズ
しがらみや枠組みを取り払い未来を自由にイメージする
「この組織は、どこまで発展する可能性がありそうか?」
「この組織は、将来、誰にどんな役立ち方をするだろうか?」
「どんな世界が待っていると、ワクワクするか?」
さらに、設計のフェーズ
未来に向けて、どんな状態を達成したいかを言語化する
「未来への一里塚としての当面の目標は何か?」
「未来を実現するために、組織はどうあるのが望ましいか?」
「目標達成のために、明日まず何をするか?」
いかがでしょうか。
何度かこのディスカッションを続けたところ
社長をはじめ参加メンバーの発言はもとより
表情に明らかに変化が現れたのです。
これまでの問題解決アプローチでは
どことなく、
自信の無さと辛さに支配されていたのですが、
ポジティブディスカッションでは
自信と楽しさと明るさに満ちた場が
形勢されました。
ひとつ殻を突き破った感触を得ました。
目標達成への道のりは続きますが
「ポジティブディスカッション」は
可能性を強く感じさせる機会になっています。
せひ、御社にもお役立てください。
最後までお読みくださりありがとうございます。
目標達成に向けてのミーティングをしています。
その際の効果的なアプローチを
この場で共有したいと思います。
それは・・
「ポジティブディスカッション」
これまでは、いわゆる
「問題解決アプローチ」がメインでした。
問題解決アプローチとは
1.自分たちの問題点や弱点にフォーカスする
2.問題が起きた原因を見出しその改善を図る
決して間違っているとは
思わないのですが
実は、今ひとつ突き抜けられない
ジレンマを感じていたのです。
そこで、あえてフォーカスポイントを
問題点から可能性へ、
弱みから強みへと変化させてみました。
すると思った以上に手応えと成果を
得ることができたのです。
それが
「ポジティブディスカッション」です。
具体的なアプローチは以下のとおりです。
まず、発見のフェーズ
これまでを振り返り、組織の本当の良さや可能性、強さを発見する
「一番良いところは、どんな場面で発揮されているか?」
「一番喜ばれているのは、誰に対して何をしたときか?」
「一番強くて、他に負けないのは、どんなことか?」
次に、未来のフェーズ
しがらみや枠組みを取り払い未来を自由にイメージする
「この組織は、どこまで発展する可能性がありそうか?」
「この組織は、将来、誰にどんな役立ち方をするだろうか?」
「どんな世界が待っていると、ワクワクするか?」
さらに、設計のフェーズ
未来に向けて、どんな状態を達成したいかを言語化する
「未来への一里塚としての当面の目標は何か?」
「未来を実現するために、組織はどうあるのが望ましいか?」
「目標達成のために、明日まず何をするか?」
いかがでしょうか。
何度かこのディスカッションを続けたところ
社長をはじめ参加メンバーの発言はもとより
表情に明らかに変化が現れたのです。
これまでの問題解決アプローチでは
どことなく、
自信の無さと辛さに支配されていたのですが、
ポジティブディスカッションでは
自信と楽しさと明るさに満ちた場が
形勢されました。
ひとつ殻を突き破った感触を得ました。
目標達成への道のりは続きますが
「ポジティブディスカッション」は
可能性を強く感じさせる機会になっています。
せひ、御社にもお役立てください。
最後までお読みくださりありがとうございます。
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