動機付けには関係作りから

前回の記事で
「部下の動機付け」について
を取り上げました。

そこで、部下の動機付けは、
「リーダーの役目である」
と述べましたが、

それには
何から始めたら良いのでしょうか。


「何を言うかより誰が言うかの方が大事」

という考えがあります。


リーダーは
「誰が言うか」の「誰」に
ならなければなりません。

そのためには
関係性を変えることです。


信頼し信頼される関係になる


関係性をさらに深めることで
「誰が言うか」の「誰」に
なっていくのだと思います。


日々の関わり方
言葉の遣い方
声のかけ方
指示の仕方
伝え方
話しの聴き方

などなど

日常で関係性を変える
きっかけは沢山あります。

部下を動機付けする前に
部下を動機付けできるリーダーになる。

リーダー自身が変わることから始めたいです。


最後までお読みくださりありがとうございます。