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怒りの感情との付き合い方

経営をしていると
怒りの感情が沸いてくることは
ありませんか?

例えば・・

部下がしょうもないミスを繰り返す
指示をした通りにやらない
報告が遅い、報告がない
約束を反故にされる

などなど

言い出したらキリが無いくらい
怒りを感じてしまうことが
ありますよね。


そんな怒りの感情に苛まれた際に
どのような対応をされているでしょうか?


「そんなことわかりませんよ。
だって、怒りの感情が沸いたら
冷静でいられないじゃないですか!」

それが本音かもしれません。

でも、
怒りの感情を持つこと自体は
悪いことではないのです。

それは、
ある意味で自然な感情ですし、
よくよく考えると
自分の身を守るための防衛感情で
あったりします。


大切なことは・・

自分の中から突然湧き上がる
怒りの感情をどのように
扱うかだと思うのです。


そこで、
次の4つの怒りの特徴が
問題を起こしたり
他者に悪影響を及ぼす可能性が
高いので注意が必要です。


さあ、
あなたの怒りの特徴は
どうなっているでしょうか?


1.強度が強い
小さなことでも激昂する。
怒るととても強く怒ってしまう。

2.持続性がある
いつまでも根に持ったり
過去の怒りを思い出して怒ったりする。

3.頻度が高い
イライラしたりカチンとくる
ことが多い。

4.攻撃性がある
他者を傷つける
自分を傷つける
モノに当たる


実は、
私は冷静に考えると
特に「攻撃性」に自覚があります。

怒りの感情にまかせて
モノを壊したり・・と

最悪です!


私は反省をして
怒りの感情に苛まれた際には
この4つの特徴が出ないように
気をつけるようにしていますし

特に「攻撃性」を出さないように
強く意識するようにしています。


まずは、
ご自分の怒りの特徴を
客観的に明らかにしてみましょう。

そして自覚があることや
他者から指摘されたことから
意識をして避けるように
することをオススメします。


それだけで
怒りの感情による後悔は
少なくなるはずです。



最後までお読みくださりありがとうございます。


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