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部下との面談は定期的に

「社内では部下との面談は定期的に
行われているでしょうか?」


いつも議論を重ねている
ビジネスリーダーに尋ねたところ
次のような回答でした。

「半期の評価面談くらいですかね」
「私は必要な時にやっています」


ほとんどが、部下との面談を
定期的にはされていない様子でした。

これは予想はしていましたが残念な結果。

これでは、上司も部下も
「自分のタスクをこなしているだけ」
になりかねません。

皆が自分の仕事に忙しい割りには
組織としての成長に
つながりにくいのです。


組織として成長を目指すために
注力したいことは

上司は「上司としての役割」を果たすこと

そのためには
部下に適切に仕事を任せることが不可欠。

そして、
部下の様子に常に気を配り
適切にフィードバックすることです。


そこで必要となってくるのが
「定期的な面談」です。


「定期的」というのがミソです!


2週間おき、もしくは1ヶ月おきに
(期間は適切に判断)
実施することです。


これが定期的ではなく
上司が必要と感じたときだけ
だとしたら・・

部下にしてみると
面談の場は、

何か問題があったから
叱られる
説教される

とネガティブな場と認識される
ケースがほとんどです。


これはマイナスですね。


部下との面談では

上司から適切なフィードバックをし
部下と意見や本音を交わす

これを「定期的に」行うことを
オススメします。


回数を重ねていく内に
部下の成長がみえてくるものです

それが、
組織の成長につながっていきます。


最後までお読みくださりありがとうございます。


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