今こそビジョンを描こう

コロナ対応の変化や物価上昇
ウクライナ情勢・・・

先行きが見えにくい状況が続いています。

企業経営においても影響は多大です。

しかし、こんな中でも
成長している企業はあります。

成長している企業と
そうでない企業の差は何でしょうか？


今、ハッキリ分かることは

「ビジョン」をもっているかどうかです！


だからこそ「ビジョン」描きましょう。



「ビジョン」を描くとは
中期計画を作るのは違います。


その根本となるものです。


ただ「ビジョン」というだけでは
漠然としてしまうので整理します。


ビジョンとは
次の3つを明確（明文化）すること。


1．目的を明確にする
2．未来のイメージを明確にする
3．大切にする価値観を明確にする


まず、
1．目的　は自分たちの「存在意義」です。
何のために存在するのか。
何のために事業をしているのか。
その理由に答えるものです。


2．未来をイメージする　とは
生み出したい最終結果を
目に浮かぶようにイメージします。
そこに至るプロセスではなく
最終結果のイメージです。


3．「価値観」とは
判断や行動の「基準」となるものです。
「基準」がはっきりすると
ものごとの優先順位が決まります。


これら3つの明確にして
それを従業員と共有するのです。

それが、

企業の「ビジョン」です。


「ビジョン」がハッキリしている企業は
一貫性と一体感があります。

従業員のモチベーションが高く
そして、モチベーションの高い
新人が入ってきます。


企業の成長とって
不可欠といっていいと思います。


ぜひ、御社にフィットする
「ビジョン」を検討してみましょう。



最後までお読みくださりありがとうございます。