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リーダーは感情をコントロールせよ

社内のリーダークラスを観ていただくと

メンバーの統率が取れ、
チームをまとめられるリーダーもいれば、

そうでないリーダーもいるかと思います。


この違いは何なのでしょうか?


様々な要因がありますが、
その中で重要なのが「影響力」です。



「何を言うか」より「誰が言うか」の方が
他人に与える影響が大きいのです。


つまり、

統率が取れチームをまとめられる
リーダーは・・

この「誰」になっているわけで、
まさに高い影響力を発揮している
と言えるのです。


では、どうすれば
高い影響力を発揮することができるでしょうか。


そこで、まず最初に
気をつけていただきたいことがあります。


それは、

「感情のコントロール」



リーダーの感情はメンバーに伝染します。

リーダー自身が思っている以上に
メンバーの感情に強い影響を与えるのです。

というのも

メンバーは無意識にリーダーの感情を
探ろうとしていませんか。

例えば

「今日のリーダーの機嫌はどう?」とか
「今は怒っているよ」

などと小声で話しています。



当然のことながら

リーダーの感情が不安定だと
メンバーは不安になります。

さらに必要以上に気を遣い
怒られないようにしようと思うと
パフォーマンスは上がりません。


つまり

リーダーの感情は
メンバーのパフォーマンス
さらには業績面まで影響を及ぼすのです。


だから、

リーダーは自身の影響力を高めようと
思うならば、


自らの感情を常に良い状態に保つこと。
これは重要な仕事だと認識することが大事。

さらに
不機嫌でいることは職務怠慢!
と自覚することです。


ぜひ、

ご自身の感情をコントロールすることから
気をつけてみましょう。



最後までお読みくださりありがとうございます。

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