チームの一体感を増すには
先日の研修会である受講生から
次のような質問を受けました。
「今の職場はリモートワークが定着して個人ごとの業務が主になり
一体感が薄れているように感じます。
どうしたらもっと一体感を増すことができるでしょうか?」
あなたならどう考えますか?
現場の仕事は、各個人に分担され
行われることがほとんどです。
そのような中でも大切なことは
「チームとしてのゴールは何か」
ということだと思います!
「チームとしてのゴール」が不明確だったり、不理解だったりすると
各個人のゴールは「自分の業務の完遂」になってしまいます。
各人が最終ゴールを「自分の業務の完遂」としか思っていなかったら
そのチームは一体感どころかバラバラな状態。。
一体感を増すために、チームのリーダーがしなくてはならないことは、
(リモートワーク環境であればなおさら)
メンバー全員に「チームとしてのゴール」を繰り返し説き、浸透させることです。
厳しい言い方をすると、
「チームとしてのゴール」を浸透させず、
作業指示しかしていなければそれはリーダーではありません。
単なるオペレーター(作業指示者)にすぎないのです。
つまり、
「チームとしてのゴール」を示すことは
「リーダーの存在価値」とも言えるのです。
リーダーはメンバー全員に「チームとしてのゴール」を説き、
メンバーは自分の業務とチームとしてのゴールが
どのようにつながるのかを常に意識すること。
これが進めば、チームの一体感は今まで以上に増すことでしょう。
最後までお読みくださりありがとうございます。
次のような質問を受けました。
「今の職場はリモートワークが定着して個人ごとの業務が主になり
一体感が薄れているように感じます。
どうしたらもっと一体感を増すことができるでしょうか?」
あなたならどう考えますか?
現場の仕事は、各個人に分担され
行われることがほとんどです。
そのような中でも大切なことは
「チームとしてのゴールは何か」
ということだと思います!
「チームとしてのゴール」が不明確だったり、不理解だったりすると
各個人のゴールは「自分の業務の完遂」になってしまいます。
各人が最終ゴールを「自分の業務の完遂」としか思っていなかったら
そのチームは一体感どころかバラバラな状態。。
一体感を増すために、チームのリーダーがしなくてはならないことは、
(リモートワーク環境であればなおさら)
メンバー全員に「チームとしてのゴール」を繰り返し説き、浸透させることです。
厳しい言い方をすると、
「チームとしてのゴール」を浸透させず、
作業指示しかしていなければそれはリーダーではありません。
単なるオペレーター(作業指示者)にすぎないのです。
つまり、
「チームとしてのゴール」を示すことは
「リーダーの存在価値」とも言えるのです。
リーダーはメンバー全員に「チームとしてのゴール」を説き、
メンバーは自分の業務とチームとしてのゴールが
どのようにつながるのかを常に意識すること。
これが進めば、チームの一体感は今まで以上に増すことでしょう。
最後までお読みくださりありがとうございます。
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