絶対的な影響力を手に入れる

会社や組織において、
メンバーの最大限の力を引き出し成果を出すかは
リーダーがどれだけ影響力をもっているかに掛かっています。


これまで6000名以上のリーダー（社長を含む）を観てきました。

そこで、影響力があるリーダーと残念なリーダーの差がどこにあるのか
明確に分かってしまいました。

今回はその分かれ目となるポイントをお伝えします。


絶対的な影響力を発揮するリーダーは
次の4つ行動をしっかりやっています。

1．目標と戦い方（目標までの道筋）を明確に示す。

2．誰よりも自分のやるべき事をやりきる。

3．常に自己反省し、人には感謝する。

4．メンバーに常に寄り添う。



一方、残念なリーダーは、
これらが徹底できていないケースがほとんど。

例えば、

1．目標が曖昧であったり、戦い方を示せず、メンバーに自分で考えろと言ってしまう。

2．メンバーから「リーダーは楽でいいな」と思われてる。

3．自己を正当化し、メンバーの悪口を言う。

4．メンバーを突き放す。


いかがでしょうか。


成果がでない会社や組織のリーダーは、
確実に残念なリーダーの行動のどれかに当てはまります。


大切なことは、

会社や組織の成果を出すため、我々リーダーが影響力を発揮するには
4つの行動の全てを実践していくことなんです。


1．目標と戦い方（目標までの道筋）を明確にメンバーに示しましょう。

2．誰よりも自分のやるべき事をやりきりましょう。

3．誰よりも反省し、メンバーには感謝しましょう。

4．メンバーに常に寄り添い一緒に考える姿勢を持ちましょう。



簡単なことだとは思いませんし、
手を抜いても誰も指摘をしてくれません。

だから、自らを律して絶対的な影響力を手に入れましょう。



最後までお読みくださりありがとうございます。