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リーダーの振る舞いがチームの文化をつくる

リーダーであるあなたは
ご自分の振る舞いにどれだけ気を遣われているでしょうか?


リーダーの振る舞いや言動がそのチームの文化をつくる
といっても過言ではありません。


北京オリンピックが閉幕しました。
かなり「?」が多いオリンピックでありましたが
アスリートの皆さんの活躍には感動がやみませんでした。

特に、最終日の決勝まで目が離せなかったのが
女子カーリング

残念ながら、英国に敗れ銀メダルとなりましたが大健闘です。

女子カーリング日本代表の「ロコ・ソラーレ」の印象は
「笑顔」と「明るい声かけ」ですね。

どんなに厳しい局面でも
「笑顔」と「明るい声かけ」を絶やさない。
これはなかなかできることではありません。

でも、これがまさに強いチームの文化をつくっていると思うのです。

「笑顔」「明るい声かけ」がチーム全体に与えるパワーは計り知れないです。

リーダーが笑顔でいるから、メンバーも笑顔になる。
明るい声かけがあるから、勇気が出る。
普段以上の力が発揮できる。


アスリートの活躍を観戦していると当たり前のように見えますが、
これは、私たちのビジネス環境でも全く同じではないでしょうか。


以前の記事で
『リーダーの機嫌の悪さは職務怠慢』
と書きました。

少し言い過ぎたかと思っていましたが、
今回、女子カーリングの試合をみていてあらためて納得してしまったのです。


ビジネスに本気で向き合えば向き合うほど
思いがけないトラブル、ハプニングは起きるもの。

振り返れば、順調にいったことよりも
問題を乗り越えたケースの方がはるかに多かったのではないでしょうか。

ということは、

チーム全体のパフォーマンスはアップさせる。
メンバーの力を引き出す。
理想の成果を生み出す。

と真剣に望むのならば、


リーダーは、厳しい状況の時ほど
「笑顔」で「明るい声かけ」をするべきです。


それは、
リーダーの立ち振る舞いがチームの文化をつくるからです。


意識してみてください。



最後までお読みくださりありがとうございます。

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