経営は信念であるか無いかで決まる

今回は経営者の信念について考えてみます。

会社経営において
常に順調ということはありません。

仮に業績は順調でも常に課題を抱え
一つの課題が解決すれば
次の課題というように、

経営は山あり谷ありです。


その中で、経営者も人間

時には不安になったり、
迷ったり、余裕がなく
人にキツく当たってしまう
こともあるでしょう。

そんな様子を第三者から見ると

この会社の先行きは大丈夫か？

とか

社長はぶれているのではないか？

などどと思ってしまうことも
あるかもしれません。


ここで、本当に問われるのは

経営者の持つ「信念」だと思うのです。

今やっている本業が
好きでないという人は少数だと思います。

本来は好きなことを
本業にしてるはずですね。

ただし、事業スタートは
それでよいのですが、

「好き」だけでは
乗り越えられない壁も多く存在します。


そこで、
問われるのは「好き」以上に
「信念」


では、「信念」とは何か？

例えば

「この事業を、この私が
しなければならないのだ」

これくらいまで
思うことではないでしょうか。


「私がしなければならないのだ」

と強く思うことにより
不安や余裕のなさを乗り越え、

自信をもって、次の一歩を
踏み出すことができるように
なるはずです。


あなたの信念はいかがですか？

今回、経営者の信念について
ご自分なりに考えてもらえたら
と思います。


最後までお読みくださりありがとうございます。