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会社をダメにするNO.2の特徴

企業の発展において
社長のNO.2や右腕の存在の
大切さについては
何度か触れてきました。


重要な存在であることは
いうまでもなく

その存在を上手く機能させるか
どうかは社長の手腕

社長のNO.2や右腕を見極める目の
真価が問われると言えます。


とは言え


社長の本音を伺うと


「うちのNO.2は、
頭はいいんだけど、物足りない」

「うちの役員には気を遣う」

「最初はよかったが、
今は専務を信用できない」


などと、
否定的な声が絶えません。


諸手を挙げて
NO.2や右腕を褒めることは
しないでしょうが、

もし本当に
問題があるのであれば
それを放置しておく
わけにはいきません。


実際には、
NO.2や右腕と期待していた人が
機能せずに却って悪影響を及ぼす
というケースが散見されるのです。


そんなこともあり今回は

NO.2や右腕を見極める際に
こんな人は不適格者だ

という内容に触れていきます。



まず、
本当に機能するNO.2や右腕とは
どんな存在なのでしょうか。


それは・・・

1.トップとしっかりギアが合っている

2.イエスマンにならず周囲から一目おかれる

3.洞察力が高く物事の本質がわかる


そんな存在です。


このような働きを期待する
わけですが、


次のようなケースは要注意!

不適格者の確率が高いと思ってください。


1.言葉が巧みで自己正当化が上手

2.自慢話がとにかく多い

3.部下からの質問に対して
「そんなことも知らないのか」と
不必要な皮肉を言う

4.周囲が理解できないような
難しい持論や例え話を頻繁にする

5.上司の前と部下の前では
態度が明らかに違う


いかがでしょうか。


一見、知識やスキルがあり
仕事ができるように思えたとしても
NO.2や右腕のような要職が務まるかは
全く別な話しです。


挙げた5つの事象に当てはまる人は
NO.2や右腕としては危うい


なぜかというと

周囲は口にこそ出さなくても
嫌悪感を抱く、または軽く観ると
リスペクトとは真逆の扱いを
するからです。

さらに、下手をすると
社長は鑑識眼が低い
という評価をされかねません。


当たり前のことですが、
NO.2や右腕の候補は
鋭い感覚で見極めることを
オススメします。


今回はかなり言いにくい内容でしたが
言いにくい内容だからこそ重要と思い
お伝えしました。



最後までお読みくださりありがとうございます。
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