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社長はNO.2との関係を見直そう

NO.2との関係は良好でしょうか?

会社の成長は
社長とNO.2との関係性に比例します。

どういうことかというと・・・

社長と側近であるNO.2や幹部が
どれだけ意思疎通が図れているか


右肩上がりに成長する会社は
社長とNO.2との関係が強固です。


社長とNO.2が同じ方向を向いている。
価値観を共有している。
お互いを尊重し補完しあっている。
そんな会社は強いに決まってます。


しかし、

そんなに簡単ではありません。


当初は、お互い近い考えを
持っていたはずなのに・・・

いつの間にか、
相手の考えがわからなくなり

自己主張と相手への
批判が強くなり

会話が減り、お互いの距離が
離れていきそうになるときが
必ずあるのです。

それは、
調子が悪い時よりも
上手くいっている時、
乗っている時の後に来ます。

つまり、それぞれ忙しく
頑張った後に落とし穴が
あるのです。

怖いですね

そうならないために

社長は、NO.2に対して
どんな感情を持とうが、
常にコミュニケーションを
取ることです。

どんな些細な会話でも
意識して時間を作りましょう。


一方、NO.2に求めるものは
「絶対的な覚悟」

どんなことがあっても
社長の夢や目標を実現する
という腹決め。

社長とは考えが違うとか、
社長の夢には同調できない、
というのは絶対ダメ!

イエスマンになるとのは
全く違います。

当然、
自分が本当に納得
しなければなりません。

そのためには、
わかり合うまで話し合うこと

そして、理解したら
社長の代弁者になるのです。

それが、社内に
正しい影響を与えます。


それができないのなら
逆に「害」でしかなくなります。


会社の状況は社長とNO.2との
関係性に比例します。

だから、
社長はNO.2とのコミュニケーションを
欠かさいないこと

NO.2は、どんなことがあっても
社長の夢を実現する!といった
絶対的覚悟をもつこと。



最後までお読み下さりありがとうございます。
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