残念な人の思考パターン

最近、気になることがあります。

それは、残念な人・・・

次のような残念な人って
周りにいませんか？

言っていることは立派だけど薄ペラ

テレビで誰かが言っていたことを
自分の考えのように言う

本で読みかじった程度のことを
自分の知識のようにひけらかす

SNSで誰もが発信者になり
容易に世界とつながれる

そんな時代ですから
情報を得ることよりも
正しい情報、必要な情報を
取捨選択することが求められてます。

だからこそ、
「何を言うかではなく、誰が言うかが大事」

先の残念な人の共通点は
自分の実体験が伴っていない

著名な人が言っていること
本に書いてあること
テレビで聞いたこと
でもいいんです。

そこに自分の実体験を
当てはめてみたり
経験からの意見が含まれていれば・・・

でも、残念な人は
そういったことは無いんですね。

おそらく、残念な人の心理を
推察すると

自分を大きく見せたい
バカにされたくない
他とは違うんだと思いたい

このようなことが
あると思われます。

おそらく本人には
自覚はないと思いますが。

こんな残念な人には
ならないようにしいたいですね。

そのためには、
次のことに気をつけましょう。

1．自分が共感する考えや意見と
違うモノにも必ず触れる

2．受け売りで終わらないために
自分の実体験や経験談を当てはめてみる

3．自分の発言で悦にならずに
相手の反応をよく観察する

いかがでしょうか。

やはり、残念な人は
不勉強ですし、思慮が浅い

自分の軸がないので
振り回される

このような人は信頼されませんし、
意志決定の場には呼ばれません。

残念な人にならないように
私も気をつけたいと思います。

最後までお読みくださりありがとうございます。