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仕事の仕方を再定義する

最近はリモートでの仕事がメインになり
セッションは8割方ZOOMで行っています。

不慣れなクライアントにも
あえてトライしてもらいました。

すると、なんとかなるものですね。

直接お会いしてセッションするのとは
違った新鮮さがあったり
時間管理がスムースだったりと
効果を感じることが多いです。

とはいえ

やはりリアルでお会いする緊張感と空気感は
それはそれでとても価値があると思いますが。

ところで、

こちらの記事で何度か言及してますが

「コロナ禍後は、コロナ以前の状態には戻らない」

と思いますし、

新たな価値観ややり方が主流になる
そのための準備を今からしておく覚悟が
必要だと思います。

そのひとつが「リモート」

(私は全てがリモートに移行すれば
よいとは思っていませんが・・・)

デキるところだけリモートにしてみる

という中途半端ではダメ

この際だから
全部リモートにできないか。
と考えてみる

今までの仕事の仕方を全て疑ってみる
ことが大切です。

例えば
本当に人がやらなければならないのか?
本当にこのプロセスが必要なのか?
本当に紙が必要なのか? と

普段は、
仕事は増やすことは簡単ですが、
減らすことは中々デキません。

だから、いつの間にか
古い習慣やフローが残ってしまう。

そんなことって結構あると思うのです。

これを機会に
「全面リモートにする」と仮定して

本当に必要なことは何か?
無くてもよいことって何か?
ペーパーレスにできないか?

と仕事の再定義をされては
いかがでしょうか?

私も4月以降リアルのセミナーが
軒並み中止になりました。

そこで、
一部をオンラインで開催しようと
試みています。

でも、
リアルでやっていた内容をそのまま
オンラインにはデキないのです。

全体の所要時間や
ワークを含めた進め方
などは全く変わってきます。

そこで思いっきり

このセミナーで最も伝えたいことは何か?
オンラインで参加する受講生のメリットは何か?

を再定義してみました。

これまでのリアルのセミナーでは
当たり前にやっていたことについて

本当に必要なのか?
もっと効果的にできないか? と

すべて疑ってみたのです。

すると

内容はかなりそぎ落とされ、
テーマやポイントがより明確になりました。

このような機会でもなければ
デキないレベルの再定義が進んだように
感じています。

この先もさらにブラッシュアップを重ね
何段もレベルアップした内容にしてきます。

御社も今の状況をよい機会と捉え

「仕事の仕方の再定義」を

されてはいかがでしょうか。

最後までお読みくださりありがとうございます。
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