会社を魅力的にするのは社長の責任

前回、中小企業で扱いが難しい
ベテラン社員について触れました。

大切なことは

最終的には社長と歯車を合わせられるか
です。

それしかありません。。。

その一方で、会社自体が
世の中にとって、社員にとって
魅力的な存在であるかどうかは
社長の責任です。

そこで鍵のとなるは

会社のミッションでありビジョンです。

しかしながら、

中小企業の社長で
自社のミッションやビジョンを
定義していたり、明確に言える方は
決して多くないのが現実のようです。

皆さん考えや思いはお持ちですが、
それを言葉にしたり、伝わる文章にする
ことに躊躇があるのかもしれません。

そこで今回は、

ミッションやビジョンを考える
上でのヒントになればと思い
3つの問いかけを用意しました。

リラックスして考えてみてください。

1．御社（あなた）は仕事を通して何を得たいですか？

2．なぜ、それを得ることが大切なのですか？

3．何をもって「良い仕事をした」と言えますか？

 

いかがでしょうか。

即答できなくても大丈夫ですし、
その都度、変わっても大丈夫です。

何度か考えているうちに

ご自分にしっくりくる言葉を
選んでもらえればよいです。

そして、

それを他人が聞いて納得できる文章に
していけばさらによいですね。

きっとその内容は・・・

社長にとってはモチベーションになり
社員にとっては魅力的なものに
なっていること間違いなしです。

 

最後までお読みくださりありがとうございます。