実力の最大化が最優先
今年はラグビーワールドカップが
とても盛り上がりました。
ラグビーでは、次のフレーズが
有名ですね。
「One for All、All for One」
一人はみんなのために
みんなは一人のために
(訳は諸説あります)
よく知られた言葉ですので、
ビジネスの場でもチームワークを
表現する際に使われたりします。
最近、クライアントの若手社員を見て
違和感を感じることがありました。
「一人はみんなのために」より
「みんなは一人のために」
を求めているのではと思えたのです。
先に会社や周囲に求めることは
間違ったことではないですが、
その前提があるはずです。
それは「One」の示す状態です。
単に「ひとり一人」ではなく
No1
Only1
といった存在を目指すことが
先にあると思うのです。
スポーツでもビジネスでも
チームや組織は相互依存の場や
仲良しクラブではありません。
目指すものは「勝利」です。
「勝利」に向けて
ひとり一人はどうあるべきかを
考えて欲しいのです。
一心不乱に自分に実力をつける
練習する、勉強する
失敗を恐れずあらゆる可能性に挑戦する
これを経て、自立した存在
絶対的な存在を目指すことです。
甘え、依存、未熟、経験不足、
勉強不足、指示待ち
これでは「みんなのため」どころか
みんなの足を引っ張ります。
前回大会ラグビー日本代表の畠山選手は
このことを「自己超越」と表現していました。
チームや組織の力の最小単位は
ひとり一人の実力です。
ひとり一人が自己の力を最大化を目指すこと
その自覚と姿勢から
すべてが始まるように思えます。
御社の若手は大丈夫でしょうか?
最後までお読みくださりありがとうございます。
とても盛り上がりました。
ラグビーでは、次のフレーズが
有名ですね。
「One for All、All for One」
一人はみんなのために
みんなは一人のために
(訳は諸説あります)
よく知られた言葉ですので、
ビジネスの場でもチームワークを
表現する際に使われたりします。
最近、クライアントの若手社員を見て
違和感を感じることがありました。
「一人はみんなのために」より
「みんなは一人のために」
を求めているのではと思えたのです。
先に会社や周囲に求めることは
間違ったことではないですが、
その前提があるはずです。
それは「One」の示す状態です。
単に「ひとり一人」ではなく
No1
Only1
といった存在を目指すことが
先にあると思うのです。
スポーツでもビジネスでも
チームや組織は相互依存の場や
仲良しクラブではありません。
目指すものは「勝利」です。
「勝利」に向けて
ひとり一人はどうあるべきかを
考えて欲しいのです。
一心不乱に自分に実力をつける
練習する、勉強する
失敗を恐れずあらゆる可能性に挑戦する
これを経て、自立した存在
絶対的な存在を目指すことです。
甘え、依存、未熟、経験不足、
勉強不足、指示待ち
これでは「みんなのため」どころか
みんなの足を引っ張ります。
前回大会ラグビー日本代表の畠山選手は
このことを「自己超越」と表現していました。
チームや組織の力の最小単位は
ひとり一人の実力です。
ひとり一人が自己の力を最大化を目指すこと
その自覚と姿勢から
すべてが始まるように思えます。
御社の若手は大丈夫でしょうか?
最後までお読みくださりありがとうございます。
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