リーダーは良い「気」を作り出せ

各社のリーダークラスと
目標達成に向けた施策や
一致団結した風土作りについて
議論をしています。

どんな戦略にすればよいか？
どんなKPIを設定したらよいか？
どんな行動計画を立てればよいか？

戦略やKPI、行動計画は
どれもとても大切です。

でも、それらを活かすもしくは支える
もっと大切な他のことがあるように
感じるのです。

それは・・・「気」

「気」とは例えば

雰囲気
空気
気持ち
ヤル気

景気の「気」でもあります。

「気」は目には見えませんが、
感じるもの。

目標達成するチームは
全体としてヤル気を感じる　とか
よい雰囲気がある　とか

一方、今ひとつ伸びないチームは
全体としてヤル気を感じない　とか
暗い　とかありますよね。

それくらいこの「気」は大事ですし
結果を左右するものだと思うのです。

ということは！

チームのリーダーは
良い「気」を作ることが求められる

と言えます。

良い「気」を作るには・・・

ポジティブな言葉を選ぶ
笑顔を作る
欠点よりも可能性に目を向ける
メンバーを勇気づける

また、心理的安全性の高い職場にする

など他にもたくさんあるでしょう。

チームが能力以上を発揮する
チームメンバーが一段成長する

これらはすべてどんな「気」であるかに
かかっていると言っても過言ではありません。

だからこそ

リーダーは良い「気」を作ることに
手を抜いてはいけないと思うのです。

あなたはどう思いますか？

最後までお読みくださりありがとうございます。